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大阪市鶴見区の痛みと痩身は波鍼灸整体院

首から肩の痛みが取れない時は肋骨も疑ってみましょう

2018年5月15日

首から肩の痛みで次のような症状があればこの記事がお役に立ちます。


・肩甲骨から首の付け根が痛くてたまらない。

・腕がだるくて気分が落ち込む。
・パソコン入力が続けられない。
・検査をしてもどこも悪くない。
・薬が切れると痛くて眠られない。

このような症状があるときは病院なら、首のヘルニアや頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)といった診断を受けることが多いように思います。

 

しかし検査の結果異常がないときは別の原因があるのです。解剖学的な異常がない場合は体の使い方を疑います。一般的な整骨院さんでは筋肉の使い過ぎなどが原因で根本的には姿勢を整えましょうというケースがほとんどです。

 

 

確かに姿勢で体の使い方により特定の筋肉が痛みます。実際に姿勢の悪さで筋肉が痛みを出すときは痛み止めが効かなくなるほど強く痛みを感じることは考えにくいです。その時は他に原因があると考えます。

 

本記事で紹介する症例は、姿勢の悪さから肋骨の位置がずれて筋肉の内側から突き上げる刺激が激痛の原因でした。視点を変えることで痛みを早く和らげることにつながります。痛みが長期間続くようなときにお役立てください。

 

首から肩にかけての痛みが長引いた原因

首から肩の痛みが取れない時は肋骨のズレも疑ってみる.jpg

肋骨のズレが主な痛みの原因で、それをかばって筋肉も痛みを出していました。患者さんは、数ヶ月前から首に痛みを感じていました。3ヶ月ほど前に悪化。整骨院で首の筋肉が痛みをだしているといわれていたそうです。その後、病院で検査をしても、異常が見当たらないので痛み止めでごまかして仕事を続けていました。

 

首を動かした時以外の症状

首を動かした痛みはその部位の異常を考えます。しかし痛みが長引いたり、夜中に疼いたりするときは他の症状もチェックします。

 

・じっとしていても肩から首が痛い。
・気分が暗くなりがち。
・寝返りができない。
・腕を挙げると痛みで上げることができない。

 

チェックしてわかったこと

僕がチェックしても首まわりの筋肉が痛みを出していました。しかし、腕を挙げるときの痛みが気にかかり肩甲骨の動きを調べた結果、肋骨のズレが腕の動きを制限していました。

 

肋骨を戻した結果

肋骨の位置に戻すと、肩甲骨の動く範囲が大きくなりました。首から肩甲骨にかけて違和感が残ったもののじっとしていても痛みを感じなくなりました。腕も元の場所から倍近くあがるようになりました。

 

 

 

 

なぜ姿勢が悪いと肋骨がずれるのか?

首についている筋肉の一部は肋骨にもついています。この筋肉は姿勢が良いときは首に肋骨をぶら下げていて緊張するとそれを引き上げます。長時間肋骨を引っ張るとずれてしまうこともあるのでます。

 

パソコン入力などで極度の猫背姿勢を普段からおこなっているとこれらの筋肉が緊張します。するとまず首を前に突き出すような姿勢になります。画面を見るために顔をつきだしてバランスを保ちます。頭の位置が固定されます。肋骨が長時間連続で引っ張られて上の方にずれたのです。


結局筋肉の痛みだから同じではないの?

筋肉は柔らかく体の浅い所にあるのでぶつかった時のクッションの役割も果たします。僕の経験上、筋肉の裏側は外から刺激されることはほぼないので特に肩甲骨の背骨よりの角のあたりの筋肉は裏側からの刺激には弱いので痛みも強く出る傾向にあります。

 

使い過ぎによる筋肉の痛みはその筋肉だけを動かすと痛みます。今回は腕の動きでも痛みがあったので筋肉意外の原因もあると考えます。

 

肋骨のズレが原因の痛みの取り方

この場合の根本的な問題は姿勢を維持する気力不足が極度の猫背姿勢のそもそもの原因でした。しかし気力を回復するには時間がかかります。

 

そこで優先させたのが痛みの直接的な原因です。肋骨のズレを整えました。次に肩甲骨の動く範囲を広げます。ここから筋肉の調整ですがこのとき気を付けたのは首の前と横、後それぞれの筋肉バランスです。硬いから緩めるというのが基本ですが痛みがあるときはその硬い筋肉が首を支えになっていることが多いので全体のバランスをチェックしながら整えます。最後に座って猫背姿勢を整えます。

 

首から肩の痛みのまとめ

首の痛みは気分も優れなく仕事もはかどりません。痛みで朝まで眠られなくなってくるとどうしても痛い所をグリグリしたくなります。しかし我慢して原因を考えてみましょう。

 

自分では判断できないので病院での検査を第一に考えてください。異常がないといわれたら姿勢など体の使い方が原因と疑います。

極度の猫背姿勢は上半身を前のめりにするので首から肩はもちろん腰までも負担をかけ続けます。そのような態勢は首から肋骨につく筋肉も硬く引きつります。

 

長時間このような格好をすると肋骨が引き上げられずれることがあります。筋肉に痛みを感じますが骨格の歪みも原因として考えます。

 

根本的な原因に対しての施術と痛みを和らげる施術と区別して対処します。このように原因を分けて考えるのは原因は1つと限らないから。1つに考えを絞ると応用が利かなく施術を失敗するリスクが高くなります。なので当院では、原因を徹底的に考え痛みの本質から変えることを施術の目標にしています。

 

検査で異常がなければ真っ先に筋肉が悪いものだという思い込みがあれば、症状は長引いたでしょう。

  

どこに通っても、楽にならない時は当院にお任せください。

 

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