夜間の食いしばりから顎の症状で色んな院に通った女性。良くなりたいおもいから行く先々の健康情報を積極的に取りれがんじがらめになっていらした。
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顔のマッサージを習いに行くほど辛い
プロに交じって習いに行くほど辛かったのでしょう。姿勢の悪さから顎が痛むような説明を受け睡眠中はとにかく体を動かさない活動を続けていたそうです。
姿勢が悪くなれば僕が整えるから「脚を組んでも」「寝返りしても」いいからもっと自由にして!と伝えました。
顔も精神的な緊張異常に表情に動きがなかったからです。
自由にするから体は整えようとする
人も動物なので、じっとしているより動いている方が肉体は楽なのです。強制的に活動を制限するとストレスがつよくなります。コロナ禍で外出制限されたとき世の中不満が強かったのと同じです。
どのように整えたのか?
おこなったのは体調管理で食いしばり自体が起こりにくいように調整しました。肝臓の負担を少なくするのがテーマです。
補助的に顎の動きの活性化とリラックスのために頭部をほぐしました。
顔に鍼をさすこともなく順調だと思います。