鍼灸用語の説明

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五臓間のバランスが乱れると感情に表現されやすくなる状態を七情の病と我々はよんでいます。

感情としての喜・怒・憂・思・悲・恐・驚

感情とは出来事に対しての反応です。

伝統医学では感情が過ぎれば体調を乱 ...

鍼灸用語の説明

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全身性の症状。代表的な症状は以下の6つ。

元気がない声に力がない精神疲労顔がいつもより白くむくむ脱力めまい疲れやすい食が細くなるなぜおこるのか伝統医学的原因

伝統医学的気虚の原因は食事の質と過労や病・老化などで起こります。

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高次神経系とは「脳の構造と機能」と、「精神」に関する系統と解釈しています。

参考にしたのは

山口大学大学院 医学系研究科一覧 高次神経科学のページ

鍼灸用語の説明

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高次神経系の失調とされています。

心血虚の症状

ふらつき、一時的な物忘れ、不安感、焦りやすい、眠りが浅い、夢をよく見る、動悸など。

参考文献:中医処方解説 医歯薬出版社 山本巌・伊藤良監修

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主に血液によって充分栄養されていない状態と考えられています。

栄養だけでなく血中の水分もいきわたらない状態。

肝血虚(かんけっきょ)の症状

目のかすみ、疲れ目、手足のしびれ感、筋肉のけいれん、イライラ、寝つきが悪 ...