胃の不調などが整い鬱病がよくなった患者さんの症例。

鍼灸と推拿(スイナ)という中国式マッサージの併用。

肩こり・腰痛ではで月1回通院。

アクシデントでストレスを抱えてからは通院は週1回。

主訴がアレルギー性鼻炎から、睡眠不足、吐き気、めまいと変わる。

※効果には個人差があり本文の内容を保証するものではありません。

患者さんの感想

肩こり、腰痛が気になり通院。

初回身体のだるさが軽減され人生の視界が開けた感じすらしました。

通院により胃の調子も良くなり、今までいろんなところが悪かったことに後から気が付きました。

どこが悪いかうまく説明できないようなことも相談されるといいと思います。

私はうつ病もよくなりました。

東大阪市の30代女性 土屋さん

伝統医学的所見

通院当初は肝血虚(かんけっきょ)という状態。

アクシデントからストレスを感じるようになったころから心血虚(しんけっきょ)と判断。

血虚に関しては補血と言って血がいきわたるように促しました。

アレルギー性鼻炎(2回で処置終了)のあと睡眠不足で気力がなくなる。

このころからストレスに敏感になる。

心熱(しんねつ)といって、胸に熱がこもり睡眠の質も落ちて来る。

アレルギー性鼻炎に関しては、免疫系統が過剰反応しないようにコントロールし続けました。

心熱に対しては、手のツボで熱を放散し、足首で身体を冷やすように促しました。

ストレスを柔らげるために、推拿(中国式マッサージ)を鍼と併用。

めまいは軽減と悪化を繰り返す。

七情の病(しちじょうのやまい)と言って感情の乱れたときの鍼灸をおこないました。

その後、11回の鍼灸で感情の乱れの症状はみられなくなる。

4年ぶりに来院。職場近くで解体工事による振動などでめまいが悪化。8回の鍼灸でめまいはおさまる。

私は鬱がよくなりましたのまとめ

肩こり、腰痛は肝血虚といって血液成分の分配がうまくできない状態。

ストレスから大きく体調を崩されましたがその時々必要な処置を選んで対応しました。

体調がよくなれば、結果的にうつ病もマシになった事例です。