顎が約50度に歪んだ顔の歪みが目立たなくなってきた経過と改善方法を紹介します。

顔の歪みを治せるかな?と思うほどの歪み

写真は当日のカルテです。初見で整えることができるか、言い切ることができませんでした。やっってみてから判断しようと決めて施術にかかりました。

ゆがみの原因から整えたい

顎が、なぜこんなに傾いたのでしょうか?筋肉の状態から考えました。

噛む筋肉が、顎と側頭部であまりにも右の方が強すぎて右から押しだしてる印象でした。

左は顎の後ろや下部の筋肉が発達して顎を引いていると感じました。

噛み癖なと筋肉のアンバランスが強すぎた結果だと思います。

重度な顔の歪みの整え方

見た目も歪みと発達している筋肉により凸凹が大きく見えそれに伴い歪みの程度も大きく見えます。(赤い矢印)

部分的な歪みを調節することも大事ですが全体を目立ちにくくすることから考えました。

部分的なマッサージ

側頭筋から咀嚼筋に対して筋肉ボリュームをおとすようマッサージをしました。

マッサージの方法は、筋肉を挟んで筋肉の形に添って動かしました。

噛む筋肉は頑強と言えるほど硬く、表面だけでなく、頬から指を入れて側面や裏面まで立体的にマッサージをしました。(図左)

今も固く芯が残っていますが、表面はだいぶ柔らかくなったので
ここまで回復しました。

顎のエラの筋肉と反対側の側頭筋をほぐして、より左右同じように見えるようにしまた。(図右)

患者さん自身の変化

患者さんは変化の印象は、「専門家でない私が見ても目立ちにくくなった」と前回と今回施術後にコメントいただきました。

見た目だけでなく触っても全然違う、ましになったと実感されています。

どのように歪みが変わっていくのか?

最初は目だっていた凹凸が目立ちにくくなると、次の目立つポイントが出てきます。

全体の変化も確認しながら、部分のケアを行うとまとまりが良くなります。

顎の歪み対策

口を開けていく段階で、顎の歪みを感じればその都度整えました。
いろんな色で調整しました。

顔の癖

会話のとき気が付いたのですが
患者さんは口を開けるとき下顎を真下に下ろす癖がありました。

本来、下あごの動きは円を描くように動きます。

構造上無理な開け方で、食べたりしゃべっていたのが筋肉の左右差を悪化させてきたのでしょう。

まとめ 自宅でできるセルフケア

鼻の下の線を指を曲げ横を使って軽く押してもらいました。

鼻の下を指圧すると、下腹部に力が入ります。
骨盤の歪みがマシになって体軸がずれにくくなります。

顎に力が入りにくい姿勢

タイピングと肩・胸・首・顎に力が入るので夢中になるほど顎に力が入ります。

歪んだまま力が入ると歪みを悪化し整いにくくなります。そこで背筋を伸ばし顎にちからが入らないように背伸びからの脱力姿勢を指導しました。

肘を耳の後ろをとおって脇に当たるように下ろす運動も自宅でおこなってもらいました。

タイピングをする動きは、肩が巻き込まれ猫背になりやすく、顎で力んでしまうので悪化させないため手のひらを上にして過ごすようお伝えしました。

患者さんも進んで協力していただけたので思っていたより早く変化しました。

文字では分かりにくいので動画で解説しています。

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