約30年前、整骨院での研修中や柔整専門学校できいた危険を伴う整え方を紹介します。
当院では危険をさけ安全・安心はもちろん、効果的な技術で顎関節矯正をおこなっています。
Contents
雑な顎関節矯正法
柔整専門学校で講師の個人的な臨床例として教わった内容です。
「教科書的な内容ではないこと」と前置きして教えていただきました。
世間話などでリラックスしたのを確認して
枕を蹴る
頭がまくらから落ちた振動で、脱臼していた顎関節は、正常な位置に戻る。
3例実践して全て成功されたそうです。
白目・痙攣覚悟の顎関節脱臼矯正法
患者さんは座って顔を上に向け、助手は頭を支え動かなくします。
親指を患者さんの下奥歯におき
1.脚元に押す。⇒関節広がる
2.下あごを喉の方に押す。
結果、失神したのち痙攣
いくら効果があってもこれらの方法は
今はお蔵入りしています。
動画で解説
まとめ
顎の脱臼矯正には効果があってケガのリスクがあるものがある。
安全で効果が高い寝ころんだままで口の外から顎を矯正する方法があります。